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また、地震もですけれども、中東情勢の影響も大変心配であります。
心配を煽るつもりはありませんので、目詰まりであれば、その状況が一体どこでどうなっているのかという情報があればですね、例えば1週間後に物が入るんだと思えばみんな待てるわけですよ。
でも地域を歩くともう物が入ってこないという情報が来ていると。
だからみんなそれで不安になってどうやってそれを確保しようかということになっていると思うんです。
ですからまずはしっかりとその情報を現場に発信をしていただきたいということをお願い申し上げます。
現時点で農林水産関連ではまずどのような影響が出てくるのかいないのか、またその状況を把握されていることについてお伺いをしたいと思います。
原油や生産資材の原料となるナフサについては、備蓄の放出や代替調達を通じて、日本全体として必要となる総量は確保されているというふうに認識しております。
また農林水産省におきましては、資材の調達見込みについて、関係事業者からの聞き取りなどを行ってきておりまして、肥料につきましては、企業の肥料原料はおおむね調達のめどが立っているというふうに。
他方、足元では田名部先生からも御指摘もありましたとおり、燃油等につきまして供給の偏りであるとか流通の目詰まりが生じていることから、一部の事業者の方からは将来的な資材などの確保に不安を感じていらっしゃるお声も伺っているところであります。
こうした中で情報収集と発信が御指摘のように非常に重要だと認識しておりまして、政府としては中東情勢に関する閣僚会合において情報提供がなされているほか、農林水産省におきましても本省や地方農政局に相談窓口を設置し、積極的な情報発信を行うとともに、各地方農政局などにおいても事業者の皆さんと情報交換を進めているところであります。
調達にお困りの情報提供を受けた場合には経済産業省とも連携し、流通の目詰まりの事案だけではなく、先行きの不透明さを受けた需要の増加などを踏まえた対応など、円滑な供給が行われるように農林水産省としても全力を尽くしているところであります。