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今日は初心への質疑ということで、この間赤澤大臣が初心いただきましたけれども、私、今回の初心でおっと思ったのは、計算分野の初心であったんですけれども、厚労分野、医療介護についてもしっかり枠をとって触れられていたというのが、大きく印象に残りました。
それだけこのイラン情勢に関係して、医療介護の分野、この人命の部分が非常に大事なんだというふうに認識をしているんだなというふうに改めて思いました。
実際に、全ての委員の皆さんそうだと思いますけれども、地元を回っていると医療介護分野で働いている皆さんから、例えば医療用の手袋が手に入らないであったりだとか、手には入るんだけれども、もう価格が倍ぐらいになっちゃっていると。
これはないと仕事ができないし、まさに命に関わることなので、何とかならないかというような、結構切実な要望もいただきます。
まず今日ちょっとお伺いしたいのは、厚労省にではなくて、経産省の立場として、この医療介護分野の必需品の調達に対して、どのようにコミットしていくのか、取り組んでいくのかということをお願いします。
現在、石油化学者がNASAの代替調達等に取り組んでいるところ、少なくとも化学品全体の国内需要の4ヶ月分を確保しており、日本全体として必要となる量を確保できております。
さらに中東以外からのNASA輸入量の増加により、川中製品の在庫使用期間を半年以上に延ばすことが可能です。
他方、足元では一部で供給の偏りや流通の目詰まりが生じているとの認識のもと、私のもとに設置したタスクホースで、関係省庁が連携をし、重要物資の供給状況の想定権を行っております。
情報提供窓口も設け、サプライチェーンの情報を医療、農業や物理を含め、分野横断で集約し、きめ細かく対応しております。
特に、国民の皆様の命に直結する医薬品、医療機器、医療物資等については、厚生労働大臣と経済産業大臣を本部長とする本部を立ち上げたのは、委員御指摘のとおりでありまして、代替製品を世界全体から調達するとともに、石油製品の優先供給などを通じて、医療関連物資の安定供給に取り組んでおります。
これまでに、承認用カテーテルの滅菌用永住油とか、病院向けの蒸気、滅菌用永住油、医療用器具の滅菌に必要な酸化一連ガスや、医療現場向けの消毒液製造に用いるイソプロパノール原液といった物資について、不安の声が上がっておりましたが、供給事業者との調整の結果、当面の供給を確保できたという事例も積み上がってきております。
引き続き、国民の皆様の命、そして暮らしを守るために、一つ一つ、一件一件丁寧に供給の偏りや流通の目詰まりの解消に対応してまいりたいと思います。